下記記事で交換した混合水栓TKS05301J(TOTO)ですが、妻が使いづらい(シンクの中を洗いにくい)と言うので首振りタイプの蛇口シャワーを、水栓の先に取り付けてみました。
取り付けたのは、Mauknci製の下記商品になります。首振りができ、またシャワーとストレート(泡沫)の吐水モードが切替できます。現在人気商品になっているようですね。価格は¥1,500 – ¥2,000程度のようです。特に工具も要らず簡単に取付できました。
アマゾンの商品説明はこんな感じです。
この商品について
- サイズ:高さ*先端部直径:4.7*2.8cm。
- 材質:ABSと黄銅、表面がクロムメッキ処理。金属風ように見え、蛇口と一体感があります。
- 2モード吐水:シャワー水流、ストレート水流。本体を左右に回すと、水流切替します。
- 首振り式:ヘッドの向き方向が変えられるため、水流の方向が自由に変換できます。角度最大45度曲げ可能です。
- ※取付できる蛇口:①外ネジ式、且つ取付ネジ径が約 22mmの蛇口。 ②内ネジ式、且つ取付ネジ径が約 24mmの蛇口(付属変換アダプターを使用)。先端が泡沫器のない蛇口は不対応。
ネジのサイズが水栓に合うかどうかは、水栓の泡沫キャップの説明書(TKS05301Jの場合はこれ)でM24であることが確認できました。
取付け
ネットで購入したパッケージには、本体と内ネジ式用のアダプター及び交換部品が入っています。
現在使っている混合水栓TKS05301J(TOTO)は、内ネジ式なので、付属の変換アダプターを使いました。
変換アダプターのネジがきってある部分を回して本体に取り付けます。
水栓の先についている、泡沫キャップの部分を今回買った本体に交換します。泡沫キャップの凹んでいる部分に硬貨等を当てて回すと簡単にネジが外れます。
10円硬貨で泡沫キャップを取り外しました。
外した個所にアダプターのネジを回して本体を固定すると完成です。無事、水が漏れることなく出てきました。吐水モードは、本体を回すと簡単に切替できます。
お疲れ様でした。
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