あなたもいかが?DIYで枯れた庭木の始末 伐採、抜根は意外とスムーズにできました

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枯れてしまったもみの木を処理したのでその様子を紹介します(2023/2/21)。気の高さは約4m、幹の直径は25㎝ほどです。抜根まではDIY根の処分は業者に頼みました。
葉が枯れ落ちてから1年以上そのまま放置していたためか、抜根まではスムーズにできました。根もゴミに出せる程度に小さくできるかと思ったのですが、意外と大変で、そのまま業者にもち込み処分してもらいました。

今回は、UNIDYからレシプロソーをレンタルしました。できたらチェーンソーがよかったのですが、この辺りではレンタルできるホームセンターがないようです。
UNIDY会員は、通常の半額で借りることができるので今回は¥200(1泊2日)でした。ただ、レシプロソーの場合、替え刃は自分で用意する必要があり¥690かかりました。

替え刃は枝切用を購入しました。

セット完了です。

木の周辺にお酒とお塩をまき清めます。

脚立を使い、まずは約半分の高さにカットしました。幹をカット後、下におろしてから枝をカットしました。

さらに幹の下の部分をカットしていき 1mほどの高さにしました。
次に剣先スコップを使い、根の周りをスコップで掘っていきます。周りに植えていたギボウシやミョウガの根は取り出して脇によけます。

てこの原理でゆらゆらさせると割と簡単に抜根することができました。

根があった部分を取っておいた土で補充します。ここまでは順調でした。

根の太い部分の直径は、30㎝ほどあります。ゴミ収集に出せるよう10㎝以下の太さにカットしようとしましたが、レシプロソーでは難しく断念しました。

大磯美化センターに相談したところ都実業グリーンサイクルという業者を紹介してくれたので、そこに処分を依頼することにしました。場所はこちらになります。

Google マップ

根は¥30 / Kg、枝の処分はもっと安いらしいです。美化センターへのゴミ持ち込み同様に車ごと重量を測定します。

今回は、20kg¥660でした。

お疲れ様でした。

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