お正月飾り:2本セットの門柱門松でのハプニング

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皆さんはお正月に門松を飾るでしょうか。門松といっても竹でできた立派なもののことではありません。門柱にしばって飾る松のことです。
いそ爺は、毎年飾っているのですが、今年はちょっとしたハプニングがありました。

他の買い物のついでにホームセンターで2本セットを購入し、家の門に飾ろうとしたのですが、途中の枝の高さが20cm以上違います。

セットで売っているので、2本の長さや枝の位置は合わせてくれていると思っていたのですが、途中の枝の位置があまりにも違うのでびっくり。

これって、何かの間違い?と思い、お店に交換しに行きました(下記は、交換後の松の写真です)。お店の方の話ぶりからすると、これは、間違いではなく、このような商品である様子。考えてみれば、2本セットになっているので、2本の枝ぶりはそろっているはずというのは、たしかにいそ爺の思い込みですが…。

商品売り場でよく見てみると、どれも途中の枝の高さが違っています。違いは30㎝ほどあるものからほとんど無いものまで物によって少しずつ違います。今回は、ほとんど差が無いものに無事交換していただけました。

これまで20年以上、門松を飾っていますが、このようなことは初めてでした。このような枝ぶりの違う松を飾る家があるだろうか、知っていながらこのような門松を買う人がいるのだろうかという疑問は消えません。縁起物だけに多くの人は2本の違いを気にするのではないかと思うのですが…。

ちなみにその後少し調べてみたところ、同じ包装で枝ぶりの揃った松が200円ほど高い値で売られていました。

  • ホームセンター:599円(税抜き):不揃いの松
  • 近くのスーパー:799円(税抜き):揃った松

この価格差がお店の違いだけとも思えないので、揃った松と不揃いの松の2種類の商品があるということなのでしょう。

無事、門松を飾り終えましたが、来年からは同じような間違いをしないよう、よく見て買いたいと思います。

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