下記記事で紹介した夏野菜第一弾に続き、夏野菜第二弾としてゴーヤとオクラを植えてみました。ゴーヤとオクラは他の夏野菜よりも時期を遅らせて毎年梅雨入り前に植えています。また、キュウリを長く収穫するために第一弾のキュウリから約1か月遅れで違う種類のキュウリを植えてみました。
オクラ:赤オクラ (島の恋)x2, ビッグフィンガーx1
植え付け (2022/5/30)
ケーヨーD2にて、赤オクラ(丸オクラ)2個と ビッグフィンガー(角オクラ)1個をそれぞれ¥217で購入。両方とも実が大きくなっても固くなりにくいということで選びました。
元気がでてきたように見えますね (2022/6/4)
いったんは、順調かと思えたのですが…。
3本枯れてしまいました(;_;) (2022/6/19)
赤オクラが2本枯れ、ビッグフィンガーは1本枯れてしまいました。水不足のためでしょうか。
植えなおし (2022/6/22)
今度は、緑の丸オクラ2ポットを購入し、枯れてしまった苗の隣に植えてみました。
葉が大きくなってきました (2022/7/2)
その後は順調に育ち、葉も大きくなってきました。オクラは、成長が早いですね。
場所によって成長の差が見られます (2022/7/13)
葉が巨大になってきました。ゴーヤの近くと離れた場所ではだいぶ成長が違うようです。日当たりの関係でしょうか。
赤オクラの初収穫 (2022/7/18)
赤オクラの初収穫です。一個だけですが。
赤オクラを茹でてみると、色が白っぽくなりあまり見栄えがしません。いそ江の要望もあり来年からは緑のオクラだけになりそうです。
収穫量が多くなってきました (2022/7/23)
葉が巨大になり、収穫量も増えてきました。今日の収穫は3本でした。
収穫安定 (2022/8/21)
ポットで購入した苗を間引かないでそのまま使っているので3本がすぐ近くに植わっています。そのため間引いて一本で仕立てた場合に比べ成長は遅いようです。実が大きくなるスピードも遅いので、平日にあまり畑に行けないサラリーマンには助かります。
人の背丈ほどに (2022/9/6)
背が人の背丈ほどになりました。もうしばらくは収穫できそうです。
ゴーヤ
植え付け (2022/5/30)
苗は、朝ドレファーミで購入しました。¥150でした。ポットに品種が書いてなかったため、品種を忘れてしまいました(^_^;;)。たしか、いそ爺がよく使うアバシゴーヤではなく、通常サイズのものだったと思います。
支柱を立てました (2022/6/5)
遅ればせながら支柱を立てました。
ネットを張りました (2022/6/11)
ネットも張って準備万全。
芯止め (2022/6/19)
芯止めしました。
脇芽がぐんぐん伸びてきました。 (2022/6/25)
先週の芯止めの効果でしょう。脇芽がぐんぐん伸びてきました。
ゴーヤも成長が早いです (2022/7/2)
下の方はネットが見えなくなってきました。
収穫開始 (2022/7/10)
アバシゴーヤではなかったと思うのですが、実をみるとずんぐりむっくりしてアバシゴーヤのような形をしています。
収穫 (2022/7/18)
こちらの実をみるとやはりアバシゴーヤではなさそうです。
葉がネットいっぱいに広がりました (2022/7/23)
葉がネットいっぱいに広がりました。日光が通るように少しすいてあげないといけないですね。
収穫のピークです (2022/7/30)
収穫量が増えたので収穫物の処理に困るようになってきました。ご近所にもらっていただいています。
葉に茶色の斑点 (2022/8/31)
他の野菜同様、葉に茶色の斑点が。ダニの影響でしょうか。他の野菜は被害が大きいものもありますが、ゴーヤはごく一部だけなので大きな影響はなさそうです。
台風対策 (2022/9/17)
今年は、ほとんどつるを整理しませんでした。そのため一度支柱の上まで伸びたつるは地面付近にまで垂れさがっています。つるを切ってないためか、実の収量は、例年より多い気がします。
つるが非常に重くなってしまっているため 上の支柱が斜めに傾いてしまっています。大きな台風がきそうなので、支柱を補強しました。
台風は遠くを通りすぎたため、ゴーヤへの被害はありませんでした。
キュウリ
植え付け (2022/5/30)
キュウリは、収穫できなくなるのが早いので、5月1日に植えた苗の隣に第二弾のキュウリを植えてみました。
今回は、接ぎ木でない自根苗。種類も不明です(^_^;;;)。
仮支柱を立てました (2022/6/4)
奥のキュウリが、約1か月前に植え付けたものです。
背はだいぶ伸びました (2022/6/19)
奥の1か月先輩のキュウリに比べるとだいぶか細いですが、背はだいぶ伸びてきました。
芯止めしました (2022/6/25)
背丈からいったら、隣に植えてある1ヶ月先輩とほぼ同じになりました。ただ、先輩に比べるとだいぶきゃしゃです。接ぎ木苗と自根苗、品種、植えた時期等、違いはいろいろありますが、どの要因が大きく影響しているのかは、よくわかりません。
収穫もごくわずかですが始まりました。
上の葉が大きくなりなり少しがっしりしてきました (2022/7/23)
上の葉が大きくなり少しがっしりしてきました。実付きも以前に比べると増えてきました。本日は1本だけ収穫です。
1か月先輩のキュウリは枯れてしまったので、7月18日に抜きました。
支柱の上の方は今後も少し収穫できそう (2022/7/30)
一時は、ほとんで収穫ができずに終わってしまうと思われたのですが、上部は葉も大きくなり今後少し収穫できそうです。支柱の上に達するまでは、葉や茎も弱弱しくあまり収穫できなかったのですが、こんなこともあるのですね。難しいものです。
このキュウリは8/14に整理しました。キュウリ第一弾よりは約1か月遅くまで収穫できたことになります。ただ、自根苗のためか収穫量は第一弾に比べるとはるかに少なかったです。
大磯市民農園に関しては下記記事をご覧ください。
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