大磯市民農園を借りてのいそ爺の栽培奮闘記です。ここでは下記記事の後編として、2022年7月から9月にかけてのトマト、ナス・ピーマン、モロヘイヤ・バジル・シソの様子を紹介したいと思います。
トマト:フルティカ(接ぎ木苗)x4, 千果(接ぎ木苗)x1
皮が裂けてしまいました (2022/7/18)
このところの雨でトマトの皮が裂けてしまいました。裂けてしまったものは、まだ全体が赤くなっていないですが、早めに収穫しました。
背丈が支柱の上まで伸びてきました (2022/7/23)
つるは、か細いですが、支柱の上まで背丈が伸びてきました。
実の成長は今一つか (2022/7/30)
つるの成長は早いようですが、実が小さいようですね。
上段の実も赤くなりました (2022/8/21)
夏もそろそろ終わり。上段の実も赤くなりました。多分、今までで一番出来の良い年かと思います。(*^_^*)
整理しました (2022/8/27)
秋野菜に備えて整理しました。まだ根本だけ残っています。
ナス:千両二号(接ぎ木苗)x3, ピーマン:京みどり(自根苗)x2
1本のナスの枝がしなっとしてきました (2022/7/18)
1本のナスが具合が悪いようです。1本の枝についている葉が全部しなっとしてきました。1本の枝だけですめばよいのですが。様子をみたいと思います。
ピーマンの葉が少ししおれて元気がないです (2022/7/20)
ピーマンが2本共元気がありません。葉がだらっと垂れてしまっています。
ピーマン復活 (2022/7/23)
ピーマンが2本共復活しました(*^_^*)。
ピーマンが枯れてしまいました (2022/7/30)
いったんは、元気になったように見えたのですが、手前のピーマンが枯れてしまいました。寿命でしょうか。例年だと9月ごろまでは元気なのですが、今年は気象の変化が激しかったためかもしれませんね。ひょっとすると、マルチを使用しない方がよいのかもしれないです。
一番手前のナスが元気がなく、手前側の枝をこれまで剪定してきました。奥の枝もそろそろあぶないかもしれないですね。
二本目のピーマンもおしまいのようです (2022/8/13)
二本目のピーマンもそろそろ終わりのようです。これで今夏のピーマンはおしまいです。今にして思うと、根本付近に日があたり、透明マルチでかなり温度が上がってしまったため、弱ってしまったような気がします。根本付近のマルチを破いてはがしてみたものの時すでに遅し。来年は同じ失敗をしないよう気を付けたいと思います。
8/21に撤収しました。
ナスの更新剪定 (2022/8/21)
ナスの更新剪定にチャレンジ。時期的に少し遅いと思うので、どうなることやら。
ナスの葉に茶色の斑点が (2022/8/31)
ダニによるものでしょうか。更新剪定後も葉がところどころ茶色になり元気がありません。ナスだけではなくゴーヤ、オクラ、モロヘイヤ、バジル、シゾ、すべて同じような症状です。このところ続いた日照りにために害虫が大量発生してしまったのかもしれないですね。
更新剪定後の収穫 (2022/9/11)
結局ナス3本中、二本はあまり元気がなかったので整理してしまいました。一本残したナスは虫喰いの葉ではありますが、収穫が再度始まりました。
整理しました (2022/10/4)
更新剪定の時期が遅くまた中途半端だったためか、結局その後はあまりよい実が収穫できませんでした。来年以降の課題にしたいと思います。
シソ・バジル・モロヘイヤ
モロヘイヤ:だいぶボリュームがでてきました (2022/7/20)
だいぶボリュームがでてきて、いい感じになりました。
モロヘイヤ:収穫盛り (2022/7/30)
きれいな葉がたくさん収穫できました。
シソやバジルも収穫盛り (2022/8/21)
右手がシソ、左手がバジル、奥がモロヘイヤです。取り放題です。
葉に茶色の斑点 (2022/8/31)
ダニによるものでしょうか。葉がところどころ茶色になり元気がありません。モロヘイヤ、バジル、シソだけではなくゴーヤ、オクラ、ナス、すべて同じような症状です。このところ続いた日照りにために害虫が大量発生してしまったのかもしれないですね。
ダメ元で変色した葉を切り落としてみました。バジルが一番ひどいかったので、ほとんど葉がなくなってしまいました。モロヘイヤも外側の葉は茎ごと切り取りました。
モロヘイヤ:緑の葉が復活 (2022/9/17)
一時、茶色の斑点が出てしまったモロヘイヤですが、きれいな葉をまた収穫することができました。
バジルは復活しませんでした。
こちらは、自然に生えてきたシソですが、そろそろ穂シソの季節ですね。
穂シソ収穫 (2022/9/25)
穂シソを収穫しました。こちらは、自然に生えてきたシソから取った実です。
ふりかけ好きの我が家にはうれしいプレゼントです。
穂シソ収穫その2 (2022/9/30)
前回取り残したものを大量に収穫してきました。今年は茹でないで、水に一日浸ける方法であく抜きしています。この方が風味が残るようです。
大磯市民農園に関しては下記記事をご覧ください。
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