自然に生えてきたカボチャ 形はいびつでしたが味はまあまあ普通でした

食・野菜作り

下記記事で紹介した自然に生えてきたカボチャの収穫の様子です。摘果や摘心が足りなかったためでしょうか、小さなカボチャがたくさんできました。味は普通のカボチャと大差なかったですね。実の形から品種が分かるかなと思い調べてみたのですが、結局よく分からなかったです。
今年は、カボチャ栽培の予定はなかったですが、偶然にも経験でき、良かったかなと思います。

初収穫 2023/9/2

ヘタの部分がだいぶコルク状になってきたので、一番大きな実を収穫してみました。形はだいぶいびつですね…。もともとこのような種類なのか、それとも奇形なのか不明ですが、どの実も同じような形をしています。

下から見るとそれほどカボチャの形として違和感はありません。
また下側はやはり変色していますね。栽培中に実の向きを変えようとはしたのですが、力がかかって実がちぎれそうだったので、無理に向きを変えないでおきました。

切って、種を取ったところです。普通のカボチャとあまり変わらないように見えますね。
食べてみたところ まあまあ普通に美味しくいただけました。

その後5、6個収穫しました。ただし3個目以降は大きくなりそうもなかったので小さいうちに収穫しました。

最後の収穫 2023/10/14

秋も深まり葉も大分枯れてきたので、最後の収穫をしました。

本日の収穫は12個ですが、すべて超ミニサイズです。以前栽培したことがあるミニカボチャの「栗坊」と同じくらいの大きさでしょうか?

最初は、雄花ばかりで実が成らないのではと心配していましたが、後半は逆に雌花が多くなり摘果や摘心をかなりしました。最終的には一つの株で17ー18個ほど実を成らせてしまったので、実を付けすぎたと思いますが、一つの実験としてよかったかなと思います。

お疲れ様でした。

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