このところトラブル続きだったので、気持ちを切り替えるべく秦野の出雲大社相模分祠(関東のいずもさん)にお参りし「立春大吉」のお札をいただいてきました(2023/2/11)。
「立春大吉」とは、春先に蕾がしぜんと花開くように、天地自然の正しい神気をいただき、万民に福をもたらす縁起物とのことです。関東のいずもさんのお札は立春から雨水までに張ればよいらしく、早速、玄関扉の上に張ってみました。毎年お札の色が変わるらしく、今年のお札は桃色でした。お札が開いて早く運が入ってくれないかしら。
◎ 立春大吉縁起とは
「立春大吉」とは、春先に蕾がしぜんと花開くように、天地自然の正しい神気をいただき、万民に福をもたらす縁起物です。
私たちの命は、正しい生命秩序を維持する事により、終わりのない連続的な生成発展を遂げていきます。
「年」の生命は四季毎によみがえり、草花や樹木は後の世にいのちを残します。人もまた、親から子に継ぐことにより、いのちは子孫に受け継がれていきます。新春の光に新たな力を授かり、草花の息吹と共に力強く歩みを進めましょう。
疫病の流行に伴う不安・困難の多い中、皆様がよりたくさんの福をお受け取りいただけますようにと祈念を込めて、令和5年の立春大吉縁起は『卯色』に奉製致しました。
桃色は春の色、平和を表す色でもあります。 より多くの運気をお分けいただき、明るく希望に満ちた一年に致しましょう。※立春大吉は、2月4日「立春」の日に、玄関やお子様の勉強部屋、大切な部屋の入り口等に、外へ向けてのりや両面テープを用いて目より高い位置に貼り付けてください。新春の光を受けてつぼみが花開くように、次第に膨らんできます。
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さて話変わって、こちらはお清めの花手水です。コロナ対応のために手水としては使わずにこのような形にしているとのことですが、お花がおしゃれですね。
本来、お清めをする手水舎でございますが、感染予防のため4月より柄杓を撤去し手水のご利用をお控え頂き、各自消毒液を用いての手洗いをお願いしております。
ご注意:花手水では手を洗ったり口をゆすいだり、飲むこともできません。記念のお写真にして、心の癒しにして頂ければ幸いです。
https://izumotaisha.org/2020/08/08/%E3%81%8A%E6%B8%85%E3%82%81%E3%81%AE%E8%8A%B1%E6%89%8B%E6%B0%B4/
立派な社殿ですね。島根の出雲大社に、行ったことがないですが、これを見るとぜひお参りしてみたいですね。
梅が咲き始めたようですが、桜の季節も良いようです。
授与所には、つるし雛が飾られていました。我が家でもそろそろお雛様を出してあげないといけないですね。
春はもうそこまできていますね。お疲れ様でした。
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