たまたま下記テレビ番組を見たら大磯の話をしていました。照ヶ崎に藝大生が作成した新たなモニュメントが設置されたそうです。「結蛸(むすびたこ)」と名付けられたそうですね。
『藝大よ、地球を救え。』
11月26日(日)12時00分~13時40分
◆1つ目は自治体、「大磯町 産業観光課」からの依頼。
https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20231276.html
自治体担当者から「愛をテーマにしたモニュメントを作って欲しい」という依頼が届く。世界的にも愛をテーマにしたスポットは多くの人が集まる。そこで、大磯の魅力を一緒に発信してもらえる力をアートに求めている。
そんな依頼に応える藝大生は3人。大磯町を知るために地元の方々を取材し、その歴史を学びつつ、大磯ゆかりの要素を入れた作品作りに取り組む。藝大生たちは一体どんな作品を作るのか。
モニュメントは下記の伝説を基にデザインされたそうです。
照ヶ崎海岸にまつわる伝説に由来する同祭。その昔、蛸之丞(たこのじょう)という大磯浦の漁師が海中から光を放つタコを見つけて船に引き上げると、タコは千手観音像に姿を変えた。蛸之丞は像を高麗寺(現在の高来神社)に奉納し、千手観音が引き上げられた場所は照ヶ崎と呼ばれるようになったという。
https://www.townnews.co.jp/0606/2019/07/12/488998.html
大磯推しのいそ爺としては、早速現場を見てきました(^_^;;)。場所は防波堤から照ヶ崎海岸に降りる降り口のそばにある松本順先生謝恩碑の隣になります。
「願イフダを買い、願いや想いを書き、このモニュメントに結びましょう」ということのようですが、大磯を訪れる人に興味を持ってもらえるとよいですね。
またこのモニュメントは、アオバトが見られる照ヶ崎のすぐそばになります。アオバトが見られる季節は限られますが、ここまで足を延ばしたらアオバトを見ない手はないですね。
また照ヶ崎はダイヤモンド富士の展望場所としても知られています。
日の出も素晴らしいです。美しい照ヶ崎の自然がいつまでも残ってくれるとよいですね。
お疲れ様でした。
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