確定申告とマイナポータル連携 医療費控除の入力が短時間で済みました(*^_^*)

節約・ポイ活

今年はマイナポータル連携でいろいろデータを取り込んでみました。我が家は妻の病院通いがけっこう多いので、医療費集計フォームの手入力がたいへんだったのですが、連携すると保険適用の医療費情報は自動で入力されるので作業が楽になり助かりました。
今回は、下記データを連携して取り込んでみましたが、医療費通知以外は元々あまり入力数が多くないのでそれほどメリットは感じませんでした。

  1. 医療費通知情報
  2. 生命保険料・地震保険料控除証明書
  3. 特定口座年間取引報告書
  4. 公的年金等の源泉徴収票

妻のデータを取り込むのでスマホのマイナポータルアプリで代理人サービスの登録も初めてしてみましたが、問題なくできました。

パソコンカードリーダーを付けてe-Taxで申告しましたが、その様子について少しご紹介したいと思います。

マイナポータル連携でのエラーでデータ取り込めない

連携の最初の段階で、下記エラー(ブラウザが複数起動している?)のため処理が進まず困りました。

通常はGoogle Chromeを使用しているのですが何故かいつもうまくいかないので、確定申告だけはMicrosoft Edgeを使っています(^_^;;)。

最初、Chromeで確定申告のページにアクセスしてしまったのが原因かもしれませんが、Chromeを閉じても、再起動してもエラーが消えず大変困りました。2-3日後に再度トライしたところエラーが消え無事マイナポータル連携させることができました。

代理人サービス登録

妻の医療費通知を取り込むために代理人情報を登録する必要があるとのことでした。この登録はスマホのマイナポータル アプリで行いました。

マイナポータルの代理人メニューの指示通りに妻のマイナンバーカードをスマホで読ませると簡単に妻の代理人としていそ爺を登録することができました(*^_^*)。登録すると、「確定申告書作成コーナー」で妻の医療費情報をマイナポータル連携で取り込むことができます。

医療費の入力

マイナポータル連携で取り込むことができるのは、健康保険適用したものだけなので、保険外の治療は自分で入力する必要があります。

取り込まれた医療費通知の各金額が編集できるようになっているので、保険外の治療で必要だった金額を追加修正することで、これまでより短時間で入力することができました。

金額の少ない配当(^_^;;)をもらえる株式があるので、これもマイナポータル連携で取り込めるようになると良いのですが…

お疲れ様でした。

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