なんと収穫できました　カボチャとキュウリの葉の下で耐えたサトイモ

サトイモをいただいたので植えてみたのですが、自然に生えてきたカボチャとキュウリの葉に覆われ、サトイモは収穫できないものと思っていました。

9月になってからサトイモが盛り返しこれはいけるかもと思っていたのですが、先日掘ってみたところ無事子芋がついていました。
サトイモは初めての栽培でしたが、よい経験になりました。次回は、普通に栽培したいと思います(^_^;;)

7月までの畑の様子は下記記事で紹介しています。

植えた種芋は、土垂、子宝、大和を２個ずつで、いろいろ比べてみようと思っていましたが、カボチャとキュウリでそれどころではなくなってしまいました。土寄せや水やりもカボチャのためにほとんどできませんでした。

2023/8/24

８月の時点では、カボチャの葉でサトイモの葉がどこにあるかわからない状態でした。

９月になったらサトイモが勢力を盛り返しました。

１０月にはカボチャを整理し、サトイモの独壇場になりました。

片側はコーヒーの麻袋を敷いています。麻袋の有り無しで成長を比べようと思ったのですが、今回はそれどころではありませんでした(^_^;;)

葉が枯れたので、収穫することにしました。カボチャのためにあまり成長していない株もありますが、カボチャの葉の下に長期間いたのでしょうがないですね。

小型のバケツ１杯の収穫でした。形もよくないものが多いですが、今回は事情が事情なだけにこんなものでしょう。

なお写真左側の種芋の上の部分も場所によっては食べられるようですね。

お疲れ様でした。